白髪を防止に効くシャンプー、食べ物、生活習慣や 白髪の原因となるメカニズムを紹介
シャンプーに代表される日頃の手入れは、髪の毛の健康や白髪防止のためにも大変重要です。 きちんと頭皮を清潔にすることが、髪の毛の健康に繋がるからです。 脱毛を恐れて、あまり洗わなかったり、簡単に済ませてしまったりする人のほうが、 髪の毛が痛むと言われています。
シャンプーの際に、頭皮をマッサージすることで、血行をよくすると、 色素細胞も活性化し、白髪防止に役立つのです。
シャンプーの際のマッサージは。頭皮を揉んだり、 指圧のような感じで押したり、頭皮を手で揺らすようにするのがおすすめです。 また、シャンプー後は、濡れたまま寝ることは禁物。 乾かし過ぎもダメージに繋がるので、7〜8割程度乾かすといいでしょう。
白髪を防止するためには、自分自身が健康を保つことが大切です。 バランスのよい食事を取ることは、もちろん大切なことですが、 それでは、髪の毛に、特によい食べ物はあるのでしょうか。
@たんぱく質
良質のたんぱく質をとることは重要です。
なぜなら、髪の毛の主な成分は、アミノ酸というたんぱく質。
良質なたんぱく質を多く取ることは、髪の毛の健康に直結します。
A魚介類
抜け毛防止に効果があると言われるミネラルが含まれています。
B海藻類
豊富に含まれるヨードという成分が、髪の毛の発育を促すと言われています。
Cビタミン類
ビタミンAやEは血行を良くし、ビタミンB群は新陳代謝を促進します。
食品として多く含まれるものは、玄米、ゴマ、ニンジン、カボチャ、小松菜、レバーなどがあります。
白髪を防止するために有効な生活習慣は、いくつかあります。
@タバコ
ニコチンによって、血行が悪くなるため、頭皮の健康にはよくありません。
A夜更かし
髪の毛が作られるのは、夜。睡眠時間が不足すると、髪の毛を作る働きが妨げられます。
B不規則な生活
規則正しく食事を取ることが大切です。過度なダイエットが白髪の原因になることもあります。
Cストレスをためない
ストレスによって、体の中のホルモンバランスが崩れることもあり、白髪の原因になることもあるでしょう。
白髪を防止するための生活習慣は、頭皮を健康に保つための生活習慣です。 それは、自分自身の健康を保つ生活習慣ともいえるわけですね。
髪の毛は、元々、黒色ではないのだそうです。 髪の毛が成長するとき、頭皮のどこかで色素細胞を取り込み、黒くなるとのこと。 そして、抜け落ちる時に、色素細胞も一緒になくなってしまい、 新しい髪に、何らかの原因で色素細胞が再配置されないと 白髪になってしまうのです。
つまり、白髪を防止するためには、新しい髪の毛が生えるときに、 色素細胞がきちんと取り込まれるようにすることが必要なのです。
それでは、どのようなとき、色素細胞が再配置されずに白髪になってしまうのでしょうか。 実は、まだ、白髪のメカニズムについての真相は解明されていないのです。
現在のところ、考えられている原因が、いくつかあります。
@遺伝
どの程度の関連性があるのかはわかっていない。
A加齢
体の老化により、色素細胞も老化するため。
B生活環境
気温などはもちろん、食事や日頃のケアも関係する。
C病気
慢性の胃腸疾患、貧血、甲状腺障害などでも白髪が起きる。
また、円形脱毛症のあとが白髪になることも多い。
Dストレス
白髪とストレスの関係は深い。だが、髪の毛の色は、
頭皮の外に出たときには決まっているので、
外に出てから、色が変わるということは、今のところ考えられないと言われています。
これらの原因が複雑に絡み合って、白髪が生えるのです。 『じゃあ、白髪を防止できないでしょ』と諦めてはいけません。 日頃のシャンプーなどの手入れや、食生活で、 白髪の発生を遅らせることはできるのです。
白髪の研究は、様々な角度から進められており、 白髪について、解明されてきたことも増えています。 白髪の防止ができるようになる日も、遠くないのかもしれません。 それでも、白髪は待ってくれません。 白髪防止のために、できることは、自分自身の健康を保つこと。 白髪防止のために限らず、健康的な生活が送れるといいですね。